名古屋市の南に位置する東海市は、伊勢湾に面した工業都市で、名古屋南部臨海工業地帯の一角を形成しており、産業上の拠点都市となっております。沿岸部は、臨海部企業の工場があり、高炉や圧延工場などの工場群に火がともると、綺麗な工場夜景が見られます。特に海側からの景色は非常に魅力的であるため、遊覧クルーズ船を運航し、名古屋港内の遊覧とともに工場夜景を堪能していただいております。
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海を挟んだ臨海部企業の高炉等を含む夜景の全景が見られます。
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太田川からつながる臨海部企業の高炉を含む工場夜景が見られます。川面に映り込む工場夜景の光が幻想的です。
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臨海部企業の工場夜景が見られます。眼下には名古屋鉄道も走っているため、名鉄電車と工場夜景を楽しむこともできるポイントです。
名鉄太田川駅前から金城埠頭に向かい乗船します。工場夜景の他にサンセットやガントリークレーン、名港トリトンも見どころです。(名古屋港船上ガイド付き)
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細井平洲は、尾張国知多郡平島村(現在の東海市荒尾町)で生まれた江戸時代の儒学者である。米沢藩主上杉鷹山の先生として、また、尾張藩校明倫堂の学長として有名である。関連施設として、東海市立平洲記念館、東海市立郷土資料館がある。
陸地からは普段一部しか見ることができない高炉や圧延工場などの工場群を海側からゆったりと見ることができます。そのため、特別なクルーズとして市内外の多くのかたがたにご乗船いただき好評を得ています。
工場夜景クルーズでは、工場夜景を楽しむだけではなく、名古屋港を知り尽くす名物案内人によるガイドや、名港トリトンの真下からの眺望、日本一貨物の取り扱いが多い「名古屋港」に停泊している全長300mを超えるような大きな船を間近で見ることができる体験など、非日常な時間を楽しみながら遊覧することができます。初めて乗った時の高揚感はもちろん、時間帯により工場夜景の見せる顔がその都度異なるため、何度乗船しても楽しめるクルーズとなっています。
新幹線でお越しになる場合 JR名古屋駅下車、名鉄名古屋駅から常滑線で太田川駅下車、徒歩1分
電車でお越しになる場合 JR名古屋駅で乗り換え、名鉄常滑線太田川駅下車、徒歩1分
飛行機でお越しになる場合 中部国際空港から名鉄常滑線で太田川駅下車、徒歩1分
車でお越しになる場合 伊勢湾岸道路東海ICより、名古屋高速4号東海線東海JCTより5分